【速報分析】IT導入補助金2025・通常枠7次公募結果、採択率37.9%!来年度の「デジタル化・AI導入補助金」に向けて早めの準備を!

はじめに
1月20日に発表されたIT導入補助金2025・通常枠7次公募の採択結果は、多くの事業者の関心を集めました。
IT導入補助金2025の最終公募(第8次)の〆切は過ぎており、来年度から「デジタル化・AI導入補助金」となる本補助金において、30%台の採択率に変化があるかが注目されていました。
今回、37.9%という結果になったことと、令和7年度補正予算による次年度の変更点も合わせて、解説いたします。
通常枠7次公募は採択率37.9%!
| 公募回 | 発表日 | 申請数 | 採択数 | 採択率 | 前回比 |
| 1次 | 6/18 | 2,979 | 1,511 | 50.7% | – |
| 2次 | 7/24 | 3,516 | 1,447 | 41.1% | ↓9.6% |
| 3次 | 9/2 | 3,856 | 1,174 | 30.4% | ↓10.7% |
| 4次 | 9/30 | 2,742 | 935 | 34.1% | ↑3.7% |
| 5次 | 10/31 | 2,976 | 1,103 | 37.1% | ↑3.0% |
| 6次 | 12/11 | 2,624 | 931 | 35.5% | ↓1.6% |
| 7次 | 1/20 | 2,456 | 930 | 37.9% | ↑2.4% |
出所:IT導入補助金2025事務局資料より作成
今回通常枠の申請数は減少したものの、採択数がほぼ横ばいだったため、わずかながら採択率は上昇しています。また、インボイス対応枠の申請数は大幅な減少(7,464→6,143)となっています。
今回から賃上げに関わる制度変更が適用された上での審査となりましたが、採択率としてはわずかな変化に留まっています。次回(8次)は今年度最終回となり、昨年見られたような採択率の大幅な低下があるか要注目です。
制度変更に関しては以下の記事をご参照ください。

また、「デジタル化・AI導入補助金」については以下の記事をご参照ください。

デジタル化・AI導入補助金をご検討される皆様へ
通常枠の採択率30%台後半という厳しい現状において、単に「システムが欲しい」という要望だけでは、審査を通過することは難しくなっています。「現場の課題をどうデータ化し、どうAI(将来的な自動化)につなげるか」という明確なストーリーが今、求められているのです。
プロフェクトは、単なるシステムベンダーではありません。中小製造業の現場を知り尽くした私たちだからこそ描ける、「採択されるための導入シナリオ」があります。
4月開始(予想)のスタートダッシュを決めるには、今からの準備が不可欠です。「自社は対象になるか」「TEDで何ができるか」、まずはお気軽にご相談ください。

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