株式会社広島メタルワーク 様
株式会社広島メタルワーク 様
TED導入により売り上げ3倍を達成!
2021年、経済産業省「羽ばたく中小企業300社」にも選出
導入効果
- 付加価値生産性が3倍向上
- 「羽ばたく中小企業300社」に選出
- 全体の進捗を管理
- 本社と工場のリアルタイム連携を実現
代表インタビュー
株式会社広島メタルワーク 代表取締役
前田 啓太郎 様
- TEDの導入により付加価値生産性が向上したとお伺いしました!
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はい、他社の生産管理からTEDに乗り換え、機械数は変わらずに約3倍の売上を記録することができました。
TEDを利用した生産管理体制を評価いただき、昨年度は経済産業省の選ぶ「羽ばたく中小企業300社」にも選定されました。 - 具体的などのような点が生産性の向上に寄与したとお考えですか?
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導入台数に制限がない点は非常に大きかったと感じています。
以前までは、4台しか端末がなく、進捗を取ろうにもムダな時間がかかっていました。しかし、TEDに乗り換えてからは、1人1台の端末導入が実現しているため、ムダな時間が無くなりました。
また、正確な進捗管理も可能になりました。
- 以前まで使用されていた生産管理と比較し、どのような点が改善されましたか?
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自社開発のものとパッケージのもの(2つ)を過去に使用していました。
自社開発のものに関しては、とにかく動かすまでに時間がかかりましたね。本を読むところから始めて、1年程度時間がかかりましたが、最終的には受発注と検索ができる程度のものになりました。
その次に、とある会社の生産管理システムを導入しました。これは受発注や出荷管理、請求書発行等ができたのですが、細かな部品管理ができなくて部品を見つけるために工場内を探しまわったりという手間がかかっていました。
また、導入台数制限もあり導入台数も4台しかなく、無駄な時間が多かったです。
これらと比較し、TEDは1人1端末の導入が実現できるため、ムダなく正確に進捗管理もできますし、部品管理もできます。また、クラウド型なので本社と工場がリアルタイムでつながり、情報の共有が常に行えています。
受注から出荷まで全体の流れを一元的に管理していくという生産管理の基本的なところを、データを用いて漏れなく確実に行っていけるというのがこのTEDの強みだと使用しながら感じています。
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