メルマガ 「DXナビゲーション」バックナンバー:第38号 HP新連載記事のご紹介!「人は、増やすな。」中小製造業が生き残るための“人手不足”脱出論(3回連載)

*本記事はメルマガの内容をHP用に修正・加筆しています。
その採用、本当に解決策ですか?
「人が足りない。」
「とにかく採用しなければ。」
「でも、求人を出しても応募が来ない……」
多くの経営者が、そう考えています。
採用を急ぐ前に知っておくべき「人手不足」の正体
しかし――
2025年、「人手不足」を要因とする倒産は427件(過去最多)に達しました。
(出所:帝国データバンク「人手不足倒産の動向調査 2025年」)
もし本当に“人が足りないこと”だけが原因なら、
採用できれば解決するはずです。
ですが、倒産した企業の実態を見ていくと、
浮かび上がるのは別の問題でした。
人が辞めると崩れる現場、その真犯人は「属人化」にある
それは、
「人が減る前提で仕事が設計されていなかった」
という構造的な問題です。
・ベテランの頭の中にしかない工程管理
・属人化した段取り
・残業で帳尻を合わせる運営
・“今は何とか回っている”という安心感
こうした状態は、人が一人抜けた瞬間に崩れます。

実際、人手不足倒産の77%は従業員10人未満というデータがあります。
(出所:帝国データバンク「人手不足倒産の動向調査 2025年」)
「この人がいないと回らない」
その仕事がある限り、採用は“延命策”でしかないのかもしれません。
「仕組みに変える」と決められるのは、社長だけです。
【連載】人が減っても回る工場を作る
KAIZEN三四郎ものづくり道場
プロフェクトHP 新連載(全3回)
「人は、増やすな。」
中小製造業が生き残るための“人手不足”脱出論
今回のテーマは、
単なる採用対策ではありません。
全3回で、
① なぜ“人手不足倒産”は起きるのか
② なぜ若者は製造業を選ばなくなったのか
③ どうすれば“人が減っても回る工場”を作れるのか
を整理します。
サクサク読める対話形式で解説!
本記事では、3回の連載を通じて、KAIZEN三四郎という経営革新コンサルタントと中小金属加工企業に勤務する若手のホープ・ツクル君の対話形式で、中小製造業が直面する「人手不足対策」「属人化解消」「製造業DX」の本質を解説します。
記事を読んでいただければ、人が辞めても崩れない現場作りの第一歩がわかります。



まとめ:選ぶのは、いまです
人が来なくなってからでは、遅い。
退職届が出てからでは、もっと遅い。
“まだ回っている今”だからこそ、
構造を変えられます。
3回まとめてお読みいただくと、
御社の現場が今どの段階にいるのか、
はっきり見えてくるはずです。
仕組みに投資するか、人に振り回され続けるか。
選ぶのは、いまです。

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