【贈賞式レポート】第38回 中小企業優秀新技術・新製品賞「優良賞」を受賞! 贈賞式では弊社の「現場起点」の取り組みが個別紹介されました

プロフェクト株式会社の総合生産管理システム「TED Ver.3.0」は、公益財団法人りそな中小企業振興財団および株式会社日刊工業新聞社が共催する「第38回 中小企業優秀新技術・新製品賞」において、ソフトウエア部門の「優良賞」を受賞いたしました。
また、2026年4月23日に執り行われた贈賞式では、当社の取り組みについて個別にご紹介いただく機会もありました。
本賞は、中小企業の優れた新技術・新製品を表彰するものであり、技術性、新規性、市場性、社会的な有用性などの観点から審査されます。
このたびの受賞は、「TED Ver.3.0」が単なる業務管理ツールではなく、中小製造業の現場に根ざした実用的な生産管理システムとして評価された結果であると受け止めております。



なぜ「TED」は評価されたのか?
今回の受賞を通じて、当社としては、現場に即した実践的なアプローチであること、省力化や働き方改革に貢献し得ること、さらに単なる業務ツールにとどまらず経営革新の基盤となり得ることなどに、一定の評価をいただけたものと受け止めております。
式典では、中小企業におけるシステム導入の広がりや今後の可能性にも言及がありました。
今回の受賞を励みに、当社としても中小製造業の現場に貢献できる製品づくりと支援の充実に努めてまいります。

現場の『使いやすさ』を、経営の『見える化』へ直結させる
「TED Ver.3.0」は、実際の製造現場で日々直面する課題を出発点として開発を進めてきた総合生産管理システムです。
机上の理論や一部部門だけの効率化ではなく、受注から出荷、在庫、原価、品質までの情報を一元管理し、現場・管理部門・経営層が同じ情報を共有できる仕組みを重視してきました。
その結果として、業務の見える化だけでなく、判断の遅れや情報の分断、属人化といった中小製造業に多い課題の改善につながる基盤として活用いただいております。
「TED Ver.3.0」の主な特長
「TED Ver.3.0」では、現場での運用負荷を抑えながら、必要な情報をリアルタイムで共有できるよう設計しています。
たとえば、全員が同じ情報を参照できる運用設計、受注から請求までの流れを可視化する仕組み、製造現場のムダや停滞を減らす考え方の反映などにより、日々の業務改善と経営判断の双方を支えることを目指しています。
私たちは、システムは導入されるだけでは価値にならず、現場で使われ、継続的に活用されてこそ意味があると考えています。
今回の受賞は、そうした考え方と、それを形にしてきた取り組みが一定の評価をいただけたものと認識しています。
現場起点で生まれた開発思想
「TED Ver.3.0」は、中小製造業8社の現場で蓄積された知見をもとに開発してきたシステムです。
そのため、理論上は便利でも現場では使いづらい機能を並べるのではなく、実務の流れに沿って使い続けられることを重視しています。
私たちが一貫して大切にしてきたのは、現場の業務改善と経営管理を分断させないことです。
現場の情報が正しく共有され、適切なタイミングで判断につながることが、中小製造業の生産性向上と持続的な成長に不可欠であると考えています。
阿部代表メッセージ
このたびの受賞を大変光栄に受け止めております。
また、贈賞式の場で当社の取り組みをご紹介いただけたことは、
開発に関わった中小製造業の同志企業、そして日頃からご利用
いただいているお客様のお力添えの賜物であり、心より感謝申
し上げます。

今回、特に評価いただけたと感じているのは、「現場で使いこなされる実用性」です。私たちはこれまで一貫して、「システムは使われて初めて価値がある」という考え方を大切にしてまいりました。
今後も中小製造業の皆様にとって、本当に役立つ仕組みを提供し続けられるよう、製品の改善と支援体制の充実に努めてまいります。
今後に向けて
中小製造業を取り巻く環境は、人手不足、技能継承、原価高騰、納期対応の高度化など、ますます複雑になっています。
こうした中で、生産管理システムに求められる役割も、単なる情報管理から、意思決定を支える基盤へと広がっていると考えています。
今後は、現場データの蓄積と活用をさらに進めながら、AIの活用や計画立案の高度化も視野に入れ、中小製造業の皆様の改善活動をより強く支えられる製品へと発展させてまいります。
このたびの受賞を励みに、プロフェクト株式会社はこれからも、中小製造業の現場に根ざしたDXの実現に取り組んでまいります。
製品の詳細や導入に関するご相談をご希望の方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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