【KAIZEN三四郎ものづくり道場】即時償却も。中小企業経営強化税制は生産管理システムも対象!人が増えない時代の投資術

中小企業経営強化税制とは? KAIZEN三四郎が現場視点で解説


ツクル君三四郎さん、最近よく
「中小企業経営強化税制」って聞くんですけど……
正直、難しくて。



うむ。
名前が長い時点で、だいたい敬遠されるな。



税理士さんに聞けばいい話なのか、
現場が考える話なのかも、よく分からなくて。



まず言っておく。
これはな、
節税のテクニックの話じゃない。
国がこの税制で言いたいことは、シンプルじゃ。
「人が増えない。
だから、生産性を上げる投資をしてくれ」



なるほど……
人手不足を前提にしてるんですね。



そうじゃ。
だから対象になるのは、
・生産性が上がる
・業務が効率化する
そう認められた設備だけじゃ。
経営強化税制で何ができるのか?



具体的には、どんなメリットがあるんですか?



細かい計算は専門家に任せればよいが、
考え方はこれだけ覚えておけばいい。
・設備投資の回収を早めてくれる
・初期負担の心理的ハードルを下げてくれる



「得する」っていうより、
「踏み出しやすくする」制度なんですね。



その通りじゃ。



でも……
機械じゃなくて、
生産管理システムも対象になるのは、
正直ちょっと意外でした。



それはな、
今の時代、
生産性を下げとる原因は
現場作業自体ではないからじゃ。
生産性を下げている“見えない正体”



人が増えない工場で、
何が一番ムダになっとると思う?



……探す時間ですか?
確認とか、やり直しとか。



そうじゃ。
・進捗確認
・問い合わせ対応
・判断のやり直し
・間接工数
これらは全部、
生産性を下げる要因じゃ。





つまり、
そういうムダを減らす仕組みなら、
税制の対象になる、と。



うむ。
だから
TED Ver. 3.0は
「生産性向上設備」として認定されとる。
導入には「経営力強化計画」の認定が必要



じゃあ、
TEDを導入したら自動的に
この税制が使えるんですね!
ラッキー!



待て待て、早まるな。
この税制を使うには、
国に「経営力強化計画」を提出して、
認定をもらわねばならん。



け、経営力強化計画……?
うっ、急に漢字が増えて
お腹が痛くなってきました……。



名前は仰々しいが、恐れることはない。
要は 『この設備を使って、これだけ生産性を上げます』
という約束を国とするんじゃ。
TEDはそのための武器じゃから、
計画のストーリーも描きやすい。
もちろん、申請のサポートもプロフェクトが
相談に乗るから安心せい。
投資への「追い風」として制度を利用する



ただし、
一つだけ注意がある。



何ですか?



税制が使えるから導入する、ではない。
「ムダを減らし、
現場を強くするためにシステムを入れる」
その判断を、国の制度が後押ししてくれる
――それだけの話じゃ。



なるほど……
やるべき改善が先にあって、
税制は“追い風”なんですね。



その通り。
そして今、その追い風が吹いている。
TED Ver.3.0は、生産性向上設備として認定されておる。
「今なら使える制度」を、賢く使うだけじゃ。
中小企業経営強化税制は、節税の話じゃない。
人が増えない時代に、どう経営判断を変えるか
そのための制度じゃ。



税制を使うかどうか以前に、
自分たちの現場を
ちゃんと見直す必要がありますね。



それができれば、
投資は「怖いもの」じゃなくなる。
まとめ:TED Ver.3.0は認定設備です




コメント