2025年2月6日、「会津若松次世代産業セミナー」において、『中小企業のDX化による生産性向上に向けた取組』について講演いたします
福島県会津若松市では、地域産業の活性化に向け、更なる成長が見込まれる次世代産業分野(医療福祉、高度部材、デジタル、エネルギー・環境、ロボティクス、航空宇宙)への市内企業の新規参入や新事業創出等を促進するため、次世代産業支援事業に取り組んでいます。
このたび、2025年2月6日(木)、市内企業や支援機関等の皆様を対象に「会津若松次世代産業セミナー」が開催されることになり、講師として弊社の代表取締役 阿部 志郎と、同中小企業診断士 阿部 慎太郎が招かれました。
講演では、『中小企業のDX化による生産性向上に向けた取組』として、岩手から鹿児島までの中小製造業8社が共同で生産管理システムTEDの開発にあたった理由、一般のベンダーにはないTEDのQCD最適化のノウハウ、失敗しない生産管理システムの買い方・使い方等についてご説明いたします。
生産管理システムは今後の中小製造業の社運を左右する工場管理の仕組みです。経済産業省も「スマートファクトリーロードマップ」を公開して積極的に工場のDX化を推進しており、その第一歩として生産管理システムの活用が挙げられます。
この機会に是非とも、ご聴講いただき、これからの中小企業のDXの進む道、生産管理システムによる生産性向上のコツなどについて理解を深めていただければ幸いです。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
なお、詳細は添付の資料をご参照ください。
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